当サイトは1泊2日の旅行中心に紹介していますが、持ち物はとにかく手ぶらで身軽に動けることを意識しています。
短い期間の旅行では「荷物はできる限りコンパクトに」が◎
また、その持ち物を必要な時にすぐに取り出せるようにも気を付けています。
この記事では、持ち物リストや身軽に旅行へ行くためのコツも書いているので、参考にしてみて下さい。
目次
手ぶら旅行スタイルの持ち物チェックリスト
私がいつも心がけているのはリュック+ウエストポーチで行くことです。
身軽な上に、飛行機に乗っても荷物を預けないから、そのまま出れるので待ち時間が0でスムーズなのも楽ちんポイントです。
取り出す頻度の高いものをウエストポーチに入れて、宿泊先で使う頻度の低いものをリュックに入れておきます▼
ウエストポーチの中
- 携帯
- 鍵
- 財布
- ティッシュ
- ハンカチ
- 薬(特に酔い止めは必須)
ウエストポーチはSCANDINAVAVIAN FORESTがおすすめ。
ジッパー付き内ポケットがあるので、チケットの管理もしやすいし、500mlのペットボトルが入るくらいの大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズで使いやすいです。
リュックの中
- 服・下着・靴下
- 化粧ポーチ
- クレンジング・化粧水・乳液
- 生理用品
- モバイルバッテリー
- 充電コード
- シガーソケット(レンタカーの旅なら必須)
- カメラ
- ウインドブレーカー
- 折りたたみ傘
リュックは1泊2日なら20リットルくらいのサイズがおすすめ。
・クッション性が高い
・外側にペットボトルを入れるところがある
・ポケットが多い
この辺りを条件にして、できるだけ機能性の高いものにすると疲れず快適な旅行ができます。
コンパクトにする方法1:ホテルにあるものは持っていかない
とにかく荷物を減らしたいので、ホテルにあるような
・パジャマ
・歯ブラシ
・タオル
は持っていきませんし、1泊2日なので替えのトップスは持って行ってもズボンは同じものを次の日も履いたりします。
大抵のホテルにはファブリーズがあるので、シュッシュとして干しておきます。
化粧水や乳液は旅行の度に詰め替えるのは面倒なので、旅行用に買うのがおすすめです。
お試し用のコンパクトサイズならリュックにすっぽり収まります。
旅行毎に基礎化粧品を見直す機会に。
コンパクトにする方法2:デジタル化できるものはデジタル化へ
持ち運びやすく、デジタル化できるものはデジタル化へ!
Amazonが提供している電子書籍サイトのkindleは月額980円で200万冊が読み放題のサービスですが、
この中には旅行ガイドブックも含まれるので、登録しておけば荷物が増えなくてらくちんだし、電車等の待ち時間に漫画も読めるので、おすすめ。
30日間の無料体験があって気軽に試せるのが◎
kindle Unlimitedを30日間無料で利用する
コンパクトにする方法3:持ち運びしやすいアイテムを選ぶ
旅行用のアイテムは軽さやコンパクトさを重視して選ぶと持ち運びやすくなります。
例えば、カサでしたら折りたたみ傘がおすすめです。
重さが88gなので、超軽いしコンパクトです。
天気が怪しいときにこういうのを1つ持っておくと安心です。▼
夜行バスが寒かったり、季節の変わり目は調節が難しいので、荷物にならないコンパクトなウインドブレーカーを持っていくとかなり便利です。
色は7種類、サイズはXS~2XLまで▼
ポケットにチャックが付いているので、物を落とす心配がないのも嬉しいです◎
旅行の前にすることリスト
旅行の準備はリュックに詰めるだけではありません。
最後に忘れがちそうなことをまとめてみました。
▢前日からカメラ・モバイルバッテリーの充電をする。
▢洗濯をしておく。(家事をしておく。)
家を出るとき
▢電気・エアコンは消えてますか?
▢ゴミを出しておく。
持ち物チェックリストまとめ
最後に一気に持ち物リストをまとめたので、コピーしてiPhoneのメモ帳にチェックリストを作って保存しても良いですね。
ウエストポーチ
財布(クレジットカード、保険証、免許証)
ハンカチ・ティッシュ
鍵
薬
携帯電話
リュック
飲み物
化粧ポーチ
生理用品
クレンジング・化粧水・乳液
帽子
服・下着・靴下(泊数分)
モバイルバッテリー
充電コード
シガーソケット(レンタカーなら)
カメラ(充電器含む)
眼鏡(必要な人)
折りたたみ傘(天気が怪しそうなら)
ウインドブレーカー