当サイトでは、運営維持のために広告を使用しています。
基本的に旅行のもちものというのはコチラ▼
できる限り少なくコンパクトにまとめる!1泊2日の旅行持ち物チェックリスト
の記事を参考にしていただければ良いと思うのですが…
エジプトにはこれも持っていくと便利だよ!というものを紹介します。
目次
エジプト旅行のもちもの:普段の旅行にこれをプラス!
若干基本旅行リストにも書いてあるよ~!!というものもありますが、大事なのでもう1度ここであげますね。
それぞれ理由も書きます!
◆羽織れる上着orストール(服装)
暑い国だから半袖でいいかと思いきや、部屋やバスでは涼しいので体温調節できるような上着があると便利でした!
半袖だけだと日焼けもあるので羽織れる上着は万能です。
何よりエジプトの女性は年中長袖を着ています。
エジプトでは肌を出した女性は男性から敬意を持たれないそうなのでそういうお国柄も知っておいた方が良いですね。▼
参考
イスラム圏を旅するのに適した女性の服装は?★旅とイスラーム★
ちなみに足元はスニーカーのようなものが良いです。
なぜかと言うと道がデコボコしていて日本のように綺麗な歩きやすい道路じゃないんです。
遺跡を歩きまわるのにも歩きやすい&汚れてもいい靴の方が良いです。
◆帽子と日焼け止め
上に同じく、日焼け対策として持っていきましょう!
ピラミッドを回る時などは特に外に長くいるので熱中症対策には必須です。
その他、熱中対策グッズとしては
個人的にサングラスやポカリなどの粉はあったら便利かもくらいな感じでした。
◆ポケットティッシュ
トイレの番人がいる場合に、もらえるトイレットペーパーが完全に番人のさじ加減だったので、自分でも拭けるものを持っておくといいと思いました。
ヤフー知恵袋にはトイレットペーパーすらない場所もあると書かれていましたが、観光地には基本ありました。
◆3色ボールペン
エジプトに行くときはボールペンを持っていくと値下げ交渉で使える…!
そう本に書いてあったので、100円ショップで黒いボールペンのセットを買って持っていったのですが…
結局現地の人に値下げ交渉の時言われたのはどの人も「3色ボールペンある?」でした。
本にはただ“ボールペン”としか書いてなかったけど、それはいい!みたいな感じで3色じゃないと全く相手にされませんでした笑
旅行中大量に黒ボールペンが余ってしまう事態に…笑笑
あと、日本のガムある?とも聞かれました。
結構機能性が良い物や日本の物が喜ばれるみたいです。
値下げ交渉というよりも喜んでもらえるから持っていくイメージかも。
行ってみて感じたのはエジプトの人って親切で日本人に凄くよくしてくれるので、お礼に渡すのもいいかもです。
尚、なんで欲しがるのかはわかりません…。
◆細かいお金(エジプト通貨)を持っていく:チップ
エジプトにはチップの文化があります。
トイレに入るにも大抵のところにはトイレの番人がいて、その人に1ポンドほど渡して入ります。
で、紙はお金と引き換えにもらえます。
ここで細かいお金がないと、お釣りなんて貰えないので泣く羽目になります。
私たちは細かいお金がなくて2人でお札を出してシェアして入ったのですが…痛手でした…。
チップって日本では全然馴染みがないものなので私もはじめはあたふたしてまったのですが、気持ちのいいサービスをしてくれた時はこちらも気持ちよく払えばいいと思いました。
ホテルはもちろんなんですけども、トイレの番人や観光地でのラクダ乗り…また、現地の子供も非常に一生懸命で綺麗に写真を撮ってくれる代わりにチップをあげたり…という感じです。
ガイドさんの話によると人の写真を撮るとチップを請求されることもあるって言ってましたが、私の場合は色々なエジプトの人と写真を撮っても特に請求はされませんでした。
ちなみにエジプトポンドに両替しすぎても日本で円に戻してもらえないので少しずつ両替しました。
その他にエジプトに行くときに気を付けること
◆パスポート・ビザ
エジプトはパスポートの有効期限が残り6ヶ月+滞在期間分必要です。
パスポートの期限は切れて無くても上記を満たしていなければ切れているのと同じ事になります。
◆電圧・プラグ
220V、50Hz、Cタイプのコンセントです。
くまぁ。
よくわからない方はコチラのサイトがわかりやすかったです▼
参考
海外旅行での変圧器・変換プラグの常識と変圧器レンタルについてhttps://yutouefan.tokyo/henatsuki-henkanplug/
◆水や生野菜を食べない
ツアーの料理なら大丈夫だと思いますが、フリータイムなどに自分でお店に入った時に注意が必要です。
言われないでも食べんし飲まんわ!って思うかもですが、飲み物に入っている氷も同じなので気を付けて下さい。
実際に友人が氷でお腹を壊しました。
なので、持ち物リストに下痢止めも追加しておいてください!
◆NOと言える勇気
日本ではあまり考えられないだろうけど…観光地のお土産やさんがしつこい人は本当っっっにしつこいです!!!
はっきりとNOと言わないと完全に相手のペースになってしまいます。
本当にしつこい人は腕を掴んできたり、要らない!って言っても引かないくらいです。
しつこく話しかけてきたら
「ポーリース!(警察)」と言って下さいとガイドさんが言っていました。
いらないならはっきりと断る。
最後に
以上が私が実際に行ってみて感じたあった方が良いもちものと注意事項でした。
色々なブログなど読みましたが、私はこうだった私はこうだったと色々体験談がありましたが、必要最低限おさえておくならこの辺りかな?と思います。
その他にも地球の歩き方のページにも書いてありますので参考にしてみて下さい。