【1泊2日鳥取観光♯3】鳥取砂丘で砂丘散歩とラクダ乗りと砂の美術館を楽しむ旅

鳥取砂丘散策!所要時間・駐車場・観光レポ

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この記事は1泊2日での鳥取観光、鳥取砂丘と砂の美術館編となります。

くまぁ。

県外を1泊2日で旅行してる筆者が効率よく旅行するポイントなどを書いていきます。

 

鳥取観光の最大の目的が鳥取砂丘だと思います。

…が、しかし!

 

一口に鳥取砂丘と言っても、実はエリア内には砂の美術館、ビジターセンターがあったり色々楽しめるようになっていました。

 

駐車場も1ヵ所ではなかったので、そのあたりもどこに車を停めてどんな感じでまわるのかも書いていきます!

見たいところへ飛べます▼

鳥取砂丘・砂の美術館の所要時間

鳥取砂丘の所要時間は約1時間、砂の美術館の所要時間は約1時間(どちらも駐車場からの移動時間はカウントしていません。)

くまぁ。

想像以上に鳥取砂丘は広くて、急で体力を使いました!

ビジターセンターは約30分(解説をじっくりと見たい方はもう少し時間が欲しいと思います!)

おみやげ屋さんの時間を考えても3時間30分は時間を確保したいところです!

鳥取砂丘へのアクセス

鳥取砂丘は鳥取砂丘コナン空港から車で約10分米子鬼太郎空港からは車で約1時間40分

鳥取駅からは車で約15分。

自然の観光スポットだけどアクセスはめちゃめちゃいいです。

鳥取砂丘営業時間など

住所 〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山2164-661
TEL 0857-22-0581
営業時間 なし
料金 無料
お休み なし

鳥取砂丘公式HP

砂の美術館営業時間など

住所 〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17
TEL 0857-20-2231
営業時間 平日と日曜は9:00~18:00(入館は17:30まで)
土曜日は9:00~20:00(入館は19:30まで)
料金 一般600円、小・中・高300円
注意 展示作品入れ替え期間は見れません!(HPでチェック!)

砂の美術館公式HP

ビジターセンター営業時間など

住所 〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山砂丘 駐車場内
TEL 0857-22-0021
営業時間 9:00~17:00
料金 無料
休館日 年中無休

ビジターセンター公式HP

鳥取砂丘のバスでの行き方

観光バス、100円バス、路線バス…

バスはコチラのサイトにまとめて紹介されています!

土日祝・夏季などはループ麒麟獅子バスという、鳥取市をぐるっと一周できる観光バスが出ておりお得に乗ることができます。

鳥取砂丘の駐車場は1か所でない上に料金が違う…!

今回1日目に鳥取砂丘へ行きましたが、曇っていたのであまり良い写真が撮れず2日目にも訪れました。

1日目と2日目では違う駐車場に停めました!

1.鳥取砂丘の目の前にある駐車場

とにかく1番近い駐車場で広さもあります。(約200台)

・時間がなくて早く観光したい。
・すぐに砂丘を見たい。

方に向いてます。

ただし、料金は500円、二輪は200円かかりました。(2019年時点)

料金は前払いで時間は17:00以降でも全然停められましたよ!

2.展望台のところにある駐車場(鳥取市営駐車場)

駐車料金自体は無料ですが、砂丘まではリフトを使っていきます。8:30~20:30で時間が過ぎるとゲートが締まってしまいます!

駐車場が20:30でも、リフトは17時台には停まってしまうので注意!

 

リフトの料金が大人往復300円、子供往復200円かかるので実質お金は払います。

・リフトに乗って楽しみたい(景色はびっくりするほど素敵なわけではないが、乗るのが面白い。)

 

・帰りは写真を撮られる笑→販売してる。

 

・リフトの往復に時間がかかるので、面倒だと感じる人は砂丘前の駐車場がおすすめ

リフトからの風景はおみやげ屋さんの道路やギリギリ見えない砂丘なので、もう一息なおしい景色といったところです…!

でも、こんな感じでリフトは面白かった。

ネットにはおみやげ屋さんにも無料で停めれると書いてありましたが、私にはどう見てもおみやげ屋さん専用の駐車場の雰囲気しか感じられませんでした。

停めたところで何か買わないといけないので、実質この上記のどちらかに停めるのが無難だなと感じました。

鳥取砂丘を散歩〜ラクダはどんなもんだ?〜

1番近い駐車場から階段を登るとすぐに鳥取砂丘に出会えます。

階段のところに書いてある注意書きをよく読んで利用しましょう!

注意

砂丘への落書きは条例で禁止されており5万円以下の罰金対象となることがあります。

知らなかったらついつい落書きしてしまうかも…。
あと、ドローンもダメです。

夏の裸足は危険だよ。

一気に広がる砂丘に言葉を失います。

思ったよりも広い…でかい…!

らくだライド体験をしてみた!

らくだライド体験砂丘入り口左手でやっています。

料金は1人1500円、2人乗りは2600円(大人2人は不可)

写真のみは600円。(横に並ぶ場合・らくだ単体は100円)

公式HP見たら値上げしてました!

せっかく鳥取砂丘に来たかららくだは乗っておきたい…!ということで乗ってきました!

ここで注意ですが…

注意

砂丘をゆったりと散歩してくれるようならくだライドではない!ということ。

感想は短すぎたw

もちろん5分ぐらいですよーって案内は初めからあるのですが、乗り場周辺をくるっとまわって終わりです。

その時にらくだをひっぱるお兄さんのちょっとしたらくだの話を聞けます。

私はエジプトでらくだに乗っていますが、規模は全然違いました笑

※当時の様子(自慢。)

ただ、らくだに乗るときの安全性は鳥取が上です!
しっかりとした乗り場があるので怖いと思わずに乗れました。

きっとエジプトまで行ってらくだに乗る方は多くはないと思うので経験としてはアリです!

らくだ単体の写真も撮りたいな~と思ってお兄さんに聞いたら、

らくだに乗ったので写真は追加料金無しで撮っていいですよ。

みたいに言われたのでパシャパシャ。

絵になりますねぇ。

なかなかいい感じの写真が撮れました!

ちなみにお兄さんのカメラで記念撮影をしたのですが、カードを渡されて無料で写真がもらえるというので行くと、ちゃんとした写真を有料でおすすめされる仕組みでした笑

ココ

記念に購入したんですけどね

詳しくは公式HPへ

鳥取砂丘散策

では、鳥取砂丘を散策していきます。

写真で見ると歩くのが大したことなさそうなんですが…砂に足が取られて案外体力消耗します。

更に馬の背という場所は砂が壁のように切り立っていて登るのがかなりキツイのです…!

どーん。

高さ47m、傾斜は30°

これをなんとか登り切ると美しい海とご対面です!

誰が一番早く登れるかで、かけっこしてる人いたけどすごい体力だなぁ…。

頂上を目指すみんな。

左手には緑も広がっています。

雰囲気ある写真。

鳥取砂丘フォトスポット

みんな鳥取砂丘の正面からしか撮らないけど、個人的には振り返ったところからみえる景色が最高に綺麗だと感じました!

是非ワンピースのポーズでもしていただきたい!

馬の背しんどいよ…あれ、そっちからも行けるの?

急な坂をのぼるのはしんどいなぁ…。と思っていましたが、入り口右手の緑の道を歩いていくと疲れずに馬の背の上に行けました笑

ここを通ります。

風紋が見れました。

これは一定の条件で生み出される砂模様です。
見れないこともありますが、ビジターセンターで見れるので寄ってみて下さい!

美しい鳥取砂丘の風景

色々撮ったので見てみて下さい!

鳥取砂丘ビジターセンター

無料です。

鳥取砂丘のなりたちやそこに住む生き物の展示や実際に体験して学べる展示がありました!実際には見ることができなかったタイプの風紋の展示もありました!

ビジターセンターのHPはコチラ

砂の美術館で儚く美しい作品を眺める

鳥取砂丘から徒歩で約6分

メインゲートとサブゲートがあるようで、サブゲートから入りました!
砂丘から歩くと、らくだ屋さんを通り過ぎて海鮮どんぶり屋さんの道を登ります。

ちゃんと案内があります。

外にも砂の彫刻があってびっくり!

では!行ってきます!
※当ブログの写真はもう展示が終わってしまった。
2019年第12期の砂で世界旅行南アジア編となっています。

ここを見て欲しいよ!砂の美術館の見どころ!

砂とは思えない立体感!!

アーティストさんは光の当たり方から計算して作品を作っていくそうで、そこから出る立体感や砂が生き物になった感じをご覧くださいませ!!

信じられないだろ…?

これ、砂でできてるんだぜ…。

やばくないですか?

生きてる!

 

遠目から見るのも良いですが、細かいところも見て欲しいです…。

※もちろん絶対に触っちゃダメ。

後ろの背景も立体感が…

想像以上でしたよ…砂の美術館!

布の感じとか。

嘘みたいな細かさ。

拡大

角度を変えるとまた違って見えます!

細かさの素晴らしさと同時に溢れる。

砂で作ったという儚さ…。

いずれ壊してしまうという儚さがまたぐっとくるのです…。

ちなみに作品のサイズ感はこんな感じです。

砂の最高傑作…!

是非、是非鳥取観光の際は足を運んでみて下さい…!

※売店は館内の閉店よりも早くに閉まってしまったので(無念)早めに行った方がいいかもです。

鳥取砂丘周辺観光のまとめ

想像以上に広く険しい砂丘に美しい美術館…。
非常に満足度が高かったです!

おみやげ屋さんも各所にあり、オリジナルのデザートなども売っていたのでお試しを!

鳥取砂丘の砂を使ったグッズなどもありました。

ここら周辺では徹底的な砂アピールが面白かったです。

 

続きはコチラ▼
【1泊2日の鳥取観光♯4】そこは楽園…海岸沿いのジオパークの絶景を楽しむ旅

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