安居渓谷の駐車場とアクセス、観光レポートを紹介!圧倒的仁淀ブルーを見よ!

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安居渓谷は中津渓谷・にこ淵同様に仁淀ブルーを楽しめる観光スポットの1つですが、その中でも

・圧倒的に美しい仁淀ブルー

を見ることができます。

その他にも

・10中旬~11月下旬限定でやっているお食事処大関
・飛竜の滝、昇竜の滝、見返りの滝の滝が楽しめる

・せり割洞穴

・水晶淵

・砂防ダム
・秋には紅葉も美しい

と仁淀ブルー以外にも観光ポイントがあります。

仁淀ブルーを体感できる中津渓谷と安居渓谷は紅葉どう違うのか?はこちらの記事を読んでみて下さい。▼
仁淀ブルーはどこから見る?【中津渓谷】と【安居渓谷】の違いは?初めての方は中津渓谷がおすすめ!

 

安居渓谷の所要時間は約2時間です。(ごはん休憩込みの時間。)
※昇竜の滝へは行っていません。

 

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くまぁ。

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安居渓谷までのアクセス

安居渓谷は、中津渓谷同様に高知龍馬空港から車で約1時間30分高知駅からは車で約1時間の場所です。

住所

〒781-1628 高知県吾川郡仁淀川町大屋1627−4(宝来荘を目指しましょう!

来るときは気を付けて!道が狭い!

安居渓谷は国道439号線から362号線に入ると途端に道が細くなります。

ところどころに譲り合いスペースはあるものの、車がすれ違えないほど狭く普段は見かけることはない【警笛鳴らせ】の標識があるほどです。

しかし観光バスが通るくらいなので、日頃運転するような方は大丈夫だと思いますが、自信がない方にはあまりおすすめできないです…!

安居渓谷へバス&タクシーで行く場合

まずは電車で佐川駅まで行きます。
高知駅→土讃線(須崎行)佐川駅下車(14駅)560円(特急だと4駅1090円)

佐川駅からバスに乗ります。
佐川駅→<黒岩観光>佐川~大崎~狩山口線(狩山口行)狩山口下車(38駅)990円約40分

その後タクシーで20分

※あまりおすすめはできません。

 

しかし、私は知らなかったのですが観光タクシーというものがあり、使い方によってはお得にまわれるようです▼
安居渓谷アクセス方法(車なし)や遊歩道マップに飛龍の滝を紹介!圧巻の渓谷美は必見| Sightseeing Notes

安居渓谷の駐車場

宝来荘の所に30台ほど停められる広い駐車場があります。(無料)

そこから歩いて水晶淵方面まで行くのも良いですが、水晶淵の前にも10台ほど停められる駐車場がありますので、そちらに停めるのもいいかもしれません。

仁淀ブルーのメインが水晶淵付近なので、ここに停めてしまえば早いです。
※しかし、紅葉真っ盛りの土日は厳しいかも…⁉

トイレ

宝来荘がある駐車場の前にトイレがあります。
この先 約1㎞トイレはないので、済ませてから向かいましょう。

食事処

宝来荘

または露店みたいなものもあり、アマゴの塩焼き、おでんをいただきました!(紅葉の時期だけかも?)

10月中旬~11月下旬のみやっている大関

安居渓谷500m手前には大関というお食事処があり、新鮮だからこそできるアマゴの握り寿司やツガニを使った料理をいただけます!
秋しか開いていない安居渓谷【大関】新鮮なアマゴの握りずしは絶品!

木曜14時〜は仕入れの為お休みだそうですが、水曜日も閉まっていたので、13時にはいることをおすすめしたいです。

気を付けること

▢足場があまり良くありません。
歩きやすい靴を履いていきましょう!

▢私が行ったときは秋でしたが、暑くなってペットボトル1本なくなるほど飲んだので、水分は必ず持っていきましょう!

木々に囲まれているので、日が沈むのが早いです…!紅葉の時期は遅くとも15:00には入っていないと帰る頃には暗くなってしまいます…!

安居渓谷をまわった体験レポート

安居渓谷を実際にまわったレポートを写真多めで書いていきます!
各スポットの紹介もあります!

とにかく滝がどこにあるのかわかりにくかったので、わかる範囲で書いていきます…!

見返りの滝

パンフレットに名前がよく載っている滝ですが…ここは安居渓谷の駐車場より実はもっと手前にあります。

500m手前の大関よりも更に手前にあるので少しわかりにくいかもです。

赤い映える橋→せんじんきょうはしが目印です!

せり割洞穴

水晶淵の駐車場に見るべきポイントが書かれています。
チェックしておきましょう!

水晶淵の駐車場から降りると…非常に趣深い風景…!
秋に行くと最高ですね…。

私が行ったときはまだまだ紅葉が本格的ではなかったですが、安居渓谷は中津渓谷よりも奥にあるので気温が低いのもあるのか紅葉の色付きが中津渓谷よりもありました…!

十分すぎるくらいです。
紅葉時は大混雑なので、私のようにピーク前にサクッと訪れても十分かもしれませんね。

雰囲気がとてもよかったです。

せり…割?

パッカーン!!!

とかち割られたような岩。

はじめはこれがせり割洞穴かと思ったら違うようです。

この中に入れるようです。

岩肌が凄いです…!

背竜の滝

水晶淵手前にある滝です。
ここにも滝があります!

水晶淵

そしてフォトスポットの水晶淵…

青い…!

もちろんジオ好きな私は青さだけではなく、その背景にある地層にすぐに気が付きました…!

かなり大きな力がかかったのでしょう…持ち上がっています…!

そんな貴重なものの前にある真っ青な水晶淵…ちょっとレアすぎませんか?

自然のアートですよ!本当に!(コケもまた良き…。)

付加体のようになっておる…。

砂防ダム

更に岩の上を歩きながら奥へ進むと砂防ダムがあります!

 

なんじゃこりゃ…

青い…。

今まで見た中でも最も美しい仁淀ブルーを見ることができました。

圧倒的仁淀ブルーです。

緑では無くここは青く、透き通っていて川底にある岩もばっちり見えます。

お魚もこの通りです。
もはや水があるのかすらわからないほど奇麗です。

…?

水?

そしてよく見ると、中津渓谷とは違って岩の色が緑っぽいんです。
中津渓谷が赤だったのに対してこちらは緑…。
これが仁淀ブルーを更に青く見せているのだと思います。

飛龍の滝

飛竜の滝に行きました。

車道の方から河原の方へ歩いていきます。

宝来荘の駐車場と水晶淵の駐車場のちょうど間のところくらいに飛龍の滝はあります。

一応舗装されているので、比較的行きやすいと思います。
入口から500ⅿくらいと書かれていましたが…。
登りながらの500mはキツかったです。

これは…誰?

なんだかもののけ姫にでてきそうな風景です。

そして、最後に落差25m2段の飛龍の滝が…!

昇竜の滝

これは本当に悔しいのですが…昇竜の滝がどこにあるのかわからなくて行けませんでした。

悔しい

悔しい

悔しい…!

悔しくて2日目もチャレンジしたのに見つけられませんでした…。
入口が初めての人にはかなりわかりずらいように思います!

入口がどこにあるのか紹介します。

赤いマークのところです!

うすぎ谷橋の手前に遊歩道があります!

水晶淵を見たら上に上がってうすぎ谷橋へ向かうのです…!

落差60ⅿ、圧倒的スケールの昇龍の滝があるのです…!

まとめ

▢安居渓谷は道が狭くて行きにくいものの、圧倒的な仁淀ブルーが迎えてくれるスポットでした!

▢安居渓谷には滝が色々な場所にあります!中でも昇龍の滝は必見!(見れなかった…。)

▢10、11月は安居渓谷手前の大関ではおいしいアマゴやツガニ料理が堪能できる…!

▢水晶淵は実は大地の動きが見れるジオスポットだった…!

 

 

さらに上流にある滝壺にこ淵も人気です▼
にこ淵の駐車場は混雑を避けるなら朝がベスト【美しすぎる仁淀ブルーを見に行こう!】

 

 

 

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