中津渓谷:アクセス・駐車場・観光レポート!仁淀ブルー初心者におすすめしたいのがココ!

中津渓谷観光情報。駐車場やスポット紹介!

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中津渓谷は仁淀ブルーを楽しめる観光スポットの1つで

・車で行きやすい
・比較的まわりやすい

のが特徴で、仁淀ブルー初めての方にもおすすめしたい場所です!

 

その他にも

・遊歩道にいる七福神探し
・落差20mの雨竜の滝オススメ!
・絶景スポット石柱オススメ!

・秋には紅葉も美しい!

と仁淀ブルー以外にもいろいろな楽しめて、観光地としての面白さがあるスポットです。

 

中津渓谷の所要時間は約1時間45分です。
(最終スポットの石柱まで行っての時間。)

入口から2.3㎞ほどを往復、景色を見たり写真を撮ったりゆっくり見たい場合は2時間くらい観光時間を確保しておきましょう!

 

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くまぁ。

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中津渓谷までのアクセス

中津渓谷は高知龍馬空港から車で約1時間30分高知駅からは車で約1時間の場所です。

地図だと平坦に見えますが、山を登っていく感じです。

住所

〒781-1741 高知県吾川郡仁淀川町名野川

によどがわ.TV|高知県 仁淀川町観光ポータルサイト | 仁淀川町観光ポータルサイト (niyodogawa.tv)

中津渓谷へバスで行く場合

→まずは電車で佐川駅まで行きます。
高知駅→土讃線(須崎行)佐川駅下車(14駅)560円(特急だと4駅1090円)

→佐川駅からバスに乗ります。
佐川駅→<黒岩観光>佐川~川渡線(川渡行)名野川下車(33駅)980円約35分

→徒歩約10分で着きます。

 

しかし、本数は2~4本と非常に少ないです。
バス時刻表

中津渓谷の駐車場

グーグルマップに出てこないのですが、このあたりの坂を上ります。

中津渓谷駐車場入り口

登って左側に駐車場があります▼

もう1ヶ所中津渓谷入口付近に駐車場があるのですが、4台ほどしか停められるところがないので、迷わずここへ停めましょう。(どちらも無料です。)

入口付近の駐車場はコチラ▼

トイレ

駐車場の前にトイレがあります。

この先2.3㎞トイレはないので、済ませてから向かいまし
ょう。

このトイレの前に4台ほど停められる駐車場があります。

食事処

中津渓谷の入り口にあります。

笑美寿茶屋

うどんやおでんなどの軽食がいただけたり、お野菜が買えます。

歩くとのどが渇くので、飲み物を買っておくと良いです。

温泉

ゆの森では宿泊以外にも日帰り温泉が楽しめます!

MEMO

時間:11:00~21:00(最終20:00)
料金:大人700円、子供350円(紅葉シーズンやGW、年末年始などは100円UP)
定休日:毎週火曜日、月に2回水曜日、元旦が定休日

中津渓谷に行くにあたって気を付けること

▢前半は結構舗装されているのですが、徐々に足場が悪いところが出てきたり、階段が急だったりするので体力がいります。

▢足元はスニーカーや登山靴のようなものが良いです。

▢私が行ったときは11月でしたが、歩くうちに暑くなってペットボトル1本なくなるほど飲んだので、水分は必ず持っていきましょう!

▢当日が晴れていても前日が雨だと水量が多くなり、道がさえぎられてしまうこともあります。

無理はしないように!

紅葉の時期の土日は注意!?

紅葉の時期はやはり混むようで…このような情報をいただきました…!

私は平日、紅葉ピーク手前に行ったので、これは想像以上でした…!

朝早く行くなどした方がいいかもしれません…!

中津渓谷をまわった体験レポート

中津渓谷を実際にまわったレポートを写真多めで書いていきます!
各スポットの紹介もあります!

七福神を探しながら歩こう!

入口にこんな看板が…七福神が鎮座しているそうなので探してみましょう!…
なかなか楽しいじゃないですか…!

ちなみに、看板にヒントがありながらも全員は見つけられなかったので、是非次に行くあなたに見つけていただきたい…。

仁淀ブルー

入口からすぐに鮮やかな青を見ることができます!

きっと奥はもっときれいだよね…。

期待を胸に奥に進みます。

道は最初の方は舗装されていてかなり歩きやすかったです。

歩くともう横を流れる川がずっと青いです。

話には聞いていた仁淀ブルーですが…

本当にめちゃめちゃ青いです…!

美しい…

この時点でだいぶ感動した私でしたが、更なる風景が待っていることをこの時はまだ知る由もなかったのです。

階段に

トンネル

ちょっとした冒険みたいで楽しいです。

あ、見つけました!

仁淀ブルー…!美しい…!

この橋を渡ったところから少し足場が悪くなっていきます。

 

実は前回憧れの仁淀ブルーを見ようと来たのですが…
前日の雨で水量がすごく、仁淀ブルーが見れないうえに、この橋を渡れませんでした…。

晴れていても仁淀ブルーが見れない…。

雨の日の翌日:自然の力を思い知りました▼

天気にも気を付けたいです。

今回は奇麗な仁淀ブルーを見ることができて本当に良かったです。

今回私が中津渓谷へ行って思ったのは、石・岩の美しさ。
川の岩のダイナミックさも感動しましたが、奥へ行くほど岩が赤くなっていくんですよ。

そして、この岩にくっつくコケもまた美しい…。
どこを撮ってもかっこよく映ります。

少しずつ岩が赤くなってきました!

この赤い岩に仁淀ブルーがまた映えるのです…。

上流なので、岩の1つ1つが人間よりもずっと大きくて非常にダイナミックです。

楽しみ方ポイント!
・石、岩の色付きを見る!
・岩とコケの芸術を見る!

紅葉瀧

紅葉とちょろちょろ水が流れているから紅葉瀧というのでしょうか…?

岩が赤いのも非常に美しいですよ!

雨竜の滝

正直はじめは滝を見る予定はありませんでした。
実際に来てみてあまりにも風景が美しいので、先に進むことにしたのですが…

これが大正解でした…!

緑に映える赤い橋。

結構高さがあります…!

この橋も非常にエモくて美しかったです。
まるで異世界です。

地層が美しいのにも注目してほしいです…( ^ω^)

滝の前の橋…このコケの付き方よ…。

徐々に滝の落ちる音が

ドドドドドドドドド

と聞こえてきました。

 

おおおおおおおお…!!

これは想像以上…!

写真だといまいち迫力が伝わりませんが、想像以上の迫力に大満足でした…!

ちなみに雨の日の翌日は迫力が増してました!

滝の上 竜宮渕

ここまで来たので、竜宮渕と石柱まで行ってしまいます。

多分ここが中津渓谷最大の難所です。

ありえないくらい急な角度の階段。

まずは竜宮渕へ…
「ここは…雨竜の滝の上にあたる部分だよ…!」

ひそっとおじいちゃんが教えてくれました。

来た道を戻って石柱へ向かいます。
紅葉がとても奇麗でした。

石柱

石柱が一体何なのかよくわかっていなかった私ですが、実はとんでもないものでした…。

完全にラスボスだったのです…!

本来ならこの車のある方へ入っていきます…が

なんと通行止め…。
先ほどのおじいちゃんも困っていました。


橋を渡って道路側からアプローチすることにしました!
先にてくてく歩いていく私…。

看板があるので、降りていきます。

いしばしら…だと!!!!!!!!

「セキチュー、セキチュー」と言っていたらなんと「いしばしら」でした笑

うわさの石柱はこの橋から見ることができます!

これが結構高いのです…!

 

!?

 

これは…

美しい・・・・・・・・!!!!!

なんということでしょう…

なめらかな地層と仁淀ブルー、おまけに趣深いコケの3点セット…。

 

最強すぎる!

 

個人的にアメリカのアンテロープ・キャニオンに似ていると思いました…!

もしかしたら、これほどまでに美しいものはこの旅行では見れないかも…

そう思いました…。

これはとんでもないラスボス…!

見ないと後悔するほど美しかったです…!

その後遅れておじいちゃんも到着。

美しさを分かち合いました!

夏の中津渓谷

本記事は秋に行ったものを中心に写真を載せているので、夏に行ったものの写真も貼っておきます。
結構雰囲気が違います。

まとめ

中津渓谷は車で気軽に来れて、ある程度足場も整備されていて比較行きやすい場所でした!

▢仁淀ブルー以外にも七福神を探せたり、ダイナミックな滝があったりして観光するのにも非常に面白かったです!
絶景最高!

 

▢コケと岩の感じも美しかったです!どこを写真撮っても映えます!

私が行ったときはまだまだ紅葉の赤さは足りなかったですが、それでも十分すぎるくらいでした。

 

はじめて仁淀ブルー体感は中津渓谷で決まりだと思います!

どうぞ石柱まで頑張って歩いてみて下さい…!

 

紅葉の時期は紅葉が映る姿を撮影してはいかがでしょうか?▼

 

 

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