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オーストラリアに行ってみて、「これ、持っていけば良かった…。」と喉から手が出るほど必要と感じた荷物がいくつかあったので、反省も踏まえてまとめました。
チェックリストはここから飛べます。
目次
準備するときの注意
機内に液体を持ち込むときは100ml以下の容器で1l以下のジッパー付き透明プラスチック袋に入れましょう!(マスカラ・歯磨き粉も含まれます)
くまぁ。
手荷物検査後にペットボトルを購入しておくと水分補給しやすいのでおすすめ。
キャリーケース・バック編
キャリーケース
前開きになるものがおすすめです
ちょっとした荷物を入れたいとき、スーツケースをパカっと開かなくてもポケットから出し入れできるので、とても便利です。
3泊くらいなら55Lくらいが良いと思います。
ただし、マリンアクティビティで水着とかタオルとか持ち物が増えると結構パンパンになったので、もう1サイズ大きくてもよかったかな?とも思いました。
メインバック
オーストラリアは治安が良い方ですが、海外へ行く際は安全を重視して斜め掛けバックを前側にして使っています。
財布やパスポートなど手元に欲しいものを入れておきます。
コチラの商品は
・内側にジッパー付きでポケットがあるので色々入れることができます。
・メインのところがマジックテープなので、必要なものをスピーディーに取り出せます。
マジックテープはダサい気もしてしまいますが、音があるからこそ誰かに何かされたらわかります。
斜めがけ、内側のポケットは海外旅行では使いやすい一品です。
そんなに大きな荷物でない場合は機内持ち込みにしてしまうのもアリです。▼
機内持込手荷物の条件について | ジェットスター (jetstar.com)
空港・飛行機で必要な持ち物(メインバックに入れておこう)
空港・飛行機内で必要なもちものはこちら▼
パスポート
3回くらい確認しましょう。
パスポートの期限は必ずチェック!しましょう。
オーストラリアのパスポート必要残存期間は「帰国まで有効なもの」になります。
航空券
紙チケットの場合、絶対に忘れないようにしましょう!!
ネットでチケットを取ったら、空港で手続きしやすいように画面を出しやすいようにしておきましょう。
ボールペン
飛行機では「出入国カード」が配られます。
このカードは飛行機内で書いてしまった方がスムーズなので、ボールペンを持っていきましょう。
ネックピロー
私は3時間を超える飛行機の移動がある場合を基準にして持っていきます。
あったほうが首が痛くなく、疲れにくくなるので持っておいた方が良いです。
とはいえ荷物になってしまうので、折りたためるものが良いです。
コチラの商品は使わない時はコンパクトにたたんでバックにも入りますし、手で楽に膨らませられるので衛生的です。
ブランケット
こんなもの荷物になる…と思っていたのですが、ジェットスターのレビューに「機内が寒い」というものが多かったので、持って行きました。
確かにブランケットがなければ眠れないくらい寒かったです。
イヤホン
盲点だったのですが、機内で配られるイヤホンはモニター専用のイヤホンなので、スマホには使えません。
せっかくアマゾンプライムを見ようと思っていたのに見れませんでした…!
カメラ・モバイルバッテリーなど
飛行機で使わなくても、「リチウムイオン電池」は発火の危険があり、預けることができないので、手持ちのメインバックに入れておく必要があります。
その他持っていくもの
□財布(ノーブランドでどうなってもいいやつ)
□薬(鼻炎薬・下痢止め・胃薬・酔い止め…など)
□携帯電話(充電器も)
□財布(クレジットカード、保険証、免許証)
□飲み物(検査後に購入)
□ハンカチ・ティッシュ
□化粧ポーチ・生理用品/シェーバー
□帽子
□アクティビティなどの申し込みコピー
□歯磨きセット
キャリーケースに入れておくもの
コンセント変換プラグ
日本とコンセントの形状も電圧も違うので日本の物をそのまま使えません。
あなたの家電は使える?海外旅行へ行く前に「電圧」と「プラグ」を確認!
オーストラリアは電圧240vでプラグの形状はOタイプです。
最低でも2個あると便利です。
コンセントをさせるからと言ってめげずに使ってると、本当に煙があがりますので気をつけて下さい。
これは私の友人談。
今後も旅行の予定があるなら全ての国をカバーできるタイプが便利です。
シャンプーリンス・ボディーソープ
日本のものとは違うので、慣れたものを持っていくのをおすすめします。
折りたたみの小バック
旅行用に買って本当によかったものの1つです。
行きはくるっとまるまってコンパクト、帰りはお土産を詰めて帰れます。
さらにキャリーケースにくくりつけることができます。
特におみやげをたくさん買いたいよ~という方におすすめです。
スリッパ
リゾートホテルはどうかわかりませんが、ホテルにスリッパがありませんでした。
シャワーを浴びた後とても気持ち悪かったので、旅行用に1つ持っていくと良いと感じました。
まきまきタオル
海のアクティビティの予定がある人は必須です!
旅行中、喉から手が出るほど欲しかったのがこのタオル。
行きは水着を着て行っても、帰る際に着替える場所がなく木の陰で行いました…!
私が行った島はトイレも「自然のトイレ」だったので、特に女性はタオルがあった方がよいと感じました。
その他持っていくもの
□服・下着・靴下(拍数分)
□サンダル
□日焼け止め
□水着
□ラッシュガード
海外旅行でその他に気を付けたいこと
その他にも当日になって真っ青にならないように、気を付けることについてまとめてみます!
ETAの申請
パスポートだけではなく
3ヶ月以内の観光は、ETA(電子渡航許可)が必要です。
(ツアーであっても、自分で取得しなければならない場合がほとんどだと思います。)
オーストラリア入国の際に必要なETAは、現在専用アプリ「AustralianETA」で取得することができます。
こちらを申請するのに1時間くらいかかったので、時間に余裕を持ってやりましょう。
一応控えをコピーしていったけど、特に必要なかったです。
<注意>
・アプリの手数料として$20がかかります。
・申請時にパスポートが必要です。
・自身の顔写真を撮るステップがあります。
(風呂上がりに取得しようとしてしまったので、テンパった。)
アプリ内はすべて英語で表示されます。
画像で超わかりやすく解説してくれている素晴らしいサイトを見つけたので貼っておきます。▼
留学コラムby留学ドットコム:【オーストラリア】入国時に必要なETAアプリでの申請方法をご紹介
海外旅行損害保険
クレジットカードに海外旅行保険が付いてたら良いですが、そうでなかったら必ず入っておきましょう。
空港でも簡単に手続きができます。
くまぁ。
有名どころですと(2023年12月現在)
エポスカード
傷害治療補償200万円
疾病治療補償270万円
携行品損害20万円
条件
「旅行代金」をエポスカードで支払う。(宿泊を伴う募集型企画旅行の代金・公共交通乗用具の料金※個人で手配した宿泊料金は不可)
海外旅行傷害保険|クレジットカードはエポスカード (eposcard.co.jp)
楽天カード
傷害治療補償:200万円
疾病治療補償:200万円
携行品損害:補償なし
条件
日本を出国する以前に「募集型企画旅行の料金」に該当する代金を利用条件のある楽天カードで支払う。
2020年10月1日より「公共交通機関の支払い」は対象外になりました。
楽天カード:海外旅行損害保険
くまぁ。
服装
オーストラリアは年中暖かいですが、季節は日本と真逆になります。
日本の8月はオーストラリアの冬。
冬といっても、昼間は20℃を超えるので暖かいですし、海にも入れます。
雨の日や朝晩などは少し冷えるのでコートやパーカーなど、体温調節のしやすい上着が必要です。
現金
空港で念のため5000円ほどオーストラリアドルにしましたが…市場でりんごを買っただけでほぼ使いませんでした。
ケアンズのキュランダもクレジットカードが推奨されています。
3000~5000円くらいでよいかもしれません。
くまぁ。
暇つぶしの動画を用意
ジェットスターの動画サービスは1000円弱支払わなければならない有料サービスです。
そのため、Amazon Primeに登録して動画を保存しておくと機内も快適に過ごせます。
Amazon Primeなら、月額600円で対象の作品が見放題!
配送料が無料になるだけではなく、動画サービスも利用できるのでAmazonユーザーはお得に利用できます!
オーストラリアの持ち物リストまとめ
チェックリストにまとめます。
キャリーケース
□服・下着・靴下(拍数分)
□コンセント変換プラグ
□サンダル
□水着
□ラッシュガード
□日焼け止め
□まきまきタオル
□携帯スリッパ
□折り畳みバック
メインバック
□財布(ノーブランドでどうなってもいいやつ)
クレジットカード、保険証、免許証
□パスポート
□航空券
□イヤホン
□ブランケット
□ネックピロー
□ボールペン
□薬(鼻炎薬・下痢止め・胃薬・酔い止め…など)
□携帯電話(充電器も)
□飲み物(検査後に購入)
□ハンカチ・ティッシュ
□化粧ポーチ・生理用品/シェーバー
□帽子
□モバイルバッテリー
□充電コード