1泊2日で奄美大島へ行ってみたけど、結構楽しめたのでモデルコースを紹介します！

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補償込みの価格設定なのでとてもわかりやすいです。

たびらいレンタカーで借りてみる

服装

南国のイメージ通り、11月でも半袖+薄いチェックのシャツで行けました。

冬でも平均15度と非常にあたたかいです。

参考
【奄美】ココは必ずチェック！奄美大島のシーズン別天気と服装 離島ガイド

ただ･･･大阪の気温は当日8℃･･･寒っ！！
上着は荷物になるため持って行かなかった私は

空港で完全に南の島へ行く浮かれポンチになっていました。
（搭乗口へ行けばみんな浮かれポンチだった。）
こんなに寒くても奄美へ着けば20℃をこえていました。

 

飛行機では偶然奄美の偉い人と隣になり、奄美のことや世間話をする。

土盛海岸

空港からレンタカーで約7分の近場に美しい海岸があります。
海が･･･緑･･･？水色･･･？綺麗

11月の平日ということもあって人がほぼいません。

あたたかくて･･･風が気持ちいい。
この海を見ただけでもう既に満たされた私。

近くで見ると水が透明です･･･ 。

くまぁ。も気持ちよさそうです。

あやまる岬観光公園

土盛海岸から更に車で9分ほど走るとあります。
ここには子供向けの遊具やゴルフ場があります。
階段をのぼると展望台があるのですがのぼる前に少し海の方へ降りて行くと･･･

そこには美しい景色が･･･

生まれてはじめて野生のヤドカリを見ました！！

展望台へのぼると奄美の海を一望できます。
右も左も海。

この景色は奄美十景の中のひとつのようです。

田中一村記念美術館（奄美パーク）

あやまる岬から約15分で奄美パークがあります。

飛行機で偉いの人に教えてもらった奄美パーク。
「奄美大島へ着いたらまず奄美パークへ行くといい。ここに行けば奄美のすべてがわかる。」と言っていた場所。
確かに

奄美の自然、歴史、文化を映像や展示などで楽しく学べ最新の観光情報を提供します。

とHPに記載されています。

しかし、偉いの人には申し訳ないが、私には時間が余りなくて･･･パークを網羅することができませんでした。
でもせっかく教えてもらったので、奄美パーク敷地内にある田中一村記念美術館へ行くことにしました。

田中一村は奄美の自然を数多く描いた日本画家です。

黒湖の森マングローブ

奄美パークから1時間10分ほどで着きます。
ここではマングローブの中をカヌーで探検が出来ます！

私は最終の16:00で30分前には受付を済ませて中の展望台へ行ったりして順番を待ちました。
※電話での予約が確実だそうです。

ここは日本か？と思うほどのジャングルです。

よく見るとカヌーをしている人達が見えますね。

さて、順番が来ました。
イケメンのお兄さんがガイドについてくれます。
簡単にカヌーの漕ぎ方を教えてくれます。

距離を保ちながら、安全第一にガイドをしてもらえます。

カヌーは想像以上に安定していて、お兄さんもいるのでほぼほぼ落ちることはなさそうです。
もし落ちたらどうしよう･･･。の不安からカメラも携帯電話もロッカーへ預けてしまった私･･･。
一緒に探検している老夫婦すらカメラ持ってるやんかーーー！！

ばかばかばかばか･･･。

この自然を･･･撮りたいっ･･･。
そんな気持ちでいっぱいでした･･･。

カメラは持って行くべき！

でも、お兄さんのカメラで1枚撮ってもらえました。
メールで受け取るなら無料です。

お兄さんのガイドはとても丁寧です。

 

大満足で探検することができました！！
おやつに売店でアイスを食べます。

 

HP:黒潮の森マングローブパーク

宿はゲストハウス:うふた

黒湖の森マングローブパークから約50分、空港方面へ戻るとゲストハウスうふたがあります。
が･･･しかし奄美市の町を通る時めっちゃ混みます。

帰宅ラッシュです！！

来たときよりかなり時間がかかってしまいました。これは要注意ですね。
空港からずっとスムーズに行動してきたのでどこからこんなに人が･･･と思うほどでした。

そしてもう1つ驚いたことは町を抜けると真っ暗です。

暗すぎて宿がわからない･･･。

しかし、その分星も綺麗に見ることができました。
なんとか宿に到着。ここ、ゲストハウスうふたはそれぞれ個室が用意されています。

しかも･･･オシャレ

木のベンチまであります。冷蔵庫は共同だけど、個室にはシャワー室が用意されています。

そして、外にはこんなオシャレな共有スペースが･･･！
1人で来るのがもったいない･･･！
仲間や恋人と語り合うにはもってこいの雰囲気

ハンモックがあります。

オシャレです･･･。

▼そしてこちらのゲストハウスは敷地内で軽食&Barが楽しめるのです。▼

＼＼おやすみなさい☆／／

 

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ゲストハウスうふた

おまけ:夕飯はfiore！奄美大島の野菜を使っています。

真っ暗なうふた周辺はご飯屋さんがありません。
コンビニもありません･･･。
しまった。

私は奄美の料理が食べたかったのに･･･。

もう20:00になる手前で時間も時間なので、焦って必死で車を走らせること数分。

開いている店が･･･！
それがfioreでした。

なんてオシャレなお店なんだ･･･。
真っ暗な町でよくこの時間まで開いていてくれました･･･。

お兄さんがボードで説明してくれながら注文したのは、奄美で採れたお野菜をふんだんに使ったサラダと、ピザを注文しました。

いつもよりも野菜が美味しい･･･。その土地の野菜を頂くと元気になれる感じがしますね。
そしてこのピザから香る香ばしいにおい･･･

▼店主のこだわりっぷりを見ることが出来ます▼

参考
奄美大島で採れた野菜を、たっぷりと使ったお洒落なイタリアンレストラン『Osteria fiore』 島キャン宣伝部

そして、朝。
起きるとこの美しい風景です。

 

昨日奄美のスーパーで買ったお弁当を持って海へ行きます。

ハートロック

宿うふたからすぐのところにハートロックがあるそうなので行ってみることにしました。
ハートロックとは名前の通りハートの形をした岩なんですが

いつでも見られるわけではなく･･･潮が引いたときだけ見ることができるレアな場所なのです。

しかし、行き方や場所が曖昧だったので海岸に行って探してみることにしました。
潮も引いているかはわかりません･･･。賭けです。

この看板の辺りから降りていきました。

これ･･･？じゃないよね･･･？

ありました！！
これです！！
写真の腕が･･･ですが、たしかにハートに見えます！！

水が･･･綺麗･･･美しい･･･。これがレアなハートロック･･･！

ぜひ探してみて下さい！

倉崎海岸

うふたから車で約10分で倉崎ビーチに着きます。
看板が非常に写真栄えします！

水がもう透き通っていますね･･･。

飛行機の時間にはまだ早いので土盛海岸へ

そして旅の終わり･･･再度訪れたのはこの度で忘れられない海となった土盛海岸へもう一度行きました･･･。

この海をじっくりと見て、飛行機の時間までをのんびりと待ちました。

こんなの昨日はあったかな？

最後に奄美の名物料理鶏飯を食べてみた。（絶対食べた方がいい！）

空港で最後に奄美大島の食べ物を食べたいと思い。鶏飯を食べてみることに。

空港の軽食屋さんなので、そこまで期待していなかったのですが･･･。

なんだこれ？うまっっっ！！！！

これまでの道中で色んな所で鶏飯の看板があったのですが、ことごとくスルーしてきた私･･･

ごめん･･･鶏飯。もう離さないよ

ダシが･･･ごはんに絡まって･･･うまい･･･。
そしてほんのり香るゆずがまたうまさを引き立てているのです･･･。

ゆてぃもーれテラスというお店で食べましたが、現在閉店しております。

しかし、奄美大島の名物だけあって色んなお店で食べることが出来るし、スーパーにもインスタントのものが売られているくらいなんです。（1コしか買わなかったけどもっと買っていればよかった･･･）

私は鶏飯が食べたくて帰宅してしばらくしたころ家で試行錯誤したくらいです。

声を大きくして言いたい！

奄美大島では鶏飯食べましょう！

まとめ

ここまで読んでくれてありがとうございます。

奄美大島って自然がいっぱいで本当に癒やされる場所でした。

じめは1泊2日なんかで全然遊べないんじゃないだろうか･･･？なんて思っていましたが、とても楽しく思い出になる旅になりました。

ただ、これは奄美大島のほんの一部に過ぎません。
また、1泊以上できる機会があれば今度はもっとゆっくりと回ってみたいと思います！

また、今回のコースの近場にこんな施設もあるとか…▼

奄美大島何度か行ったことありますが、いいですよね！
程よく田舎で程よく栄えてて。
次行く機会あったら大島紬村に行かれてみてください。
奄美大島の伝統工芸品の大島紬があり、染め物体験などもでき、良かったです。

— ツイッターで消耗民＠司法書士試験挑戦中 (@wareshoumoumin) May 17, 2018