この記事では
▢高知の気候情報
▢高知に行くときの服装（春・夏・秋・冬）
▢＋注意事項
についてまとめてみました。
くまぁ。
目次
まず、知っておきたい高知県の気候事情「高知は雨が多い！？」
高知は南は太平洋、北は山に囲まれていて土地の84％が森林という自然豊かな場所です。
それゆえ太平洋からの湿った大気が山にぶつかることで雨も降りやすいです。
コチラの図をご覧ください▼
年間降水量が1位です。
![年間降水量 [ 2010年第一位 高知県 ]](https://tdfk.odomon.net/tdfkimages/00/00/01/36/13622_507ee77399ae9c74a725e45cd33f7e30.gif)
高知の魅力の1つに【自然を体感すること】がありますが、実は雨が多いよ！ということは頭に入れておきましょう！
特に雨が多い梅雨の時期だと天気との戦いになってしまいます。
くまぁ。
また、台風がきやすい9月も雨が多いです。
特に高知は台風が上陸しやすいですので、この辺りの時期は注意が必要です。
また、よさこいがある8月上旬は「雨が最も少ない」理由で日程がくまれているそうです。
もちろん、万が一観光する日が雨でも遊べる面白い施設はあります▼
【エリア別まとめ】高知で雨の日でも観光が楽しめる施設一覧
高知県の気候情報:高知は年間平均があたたかい
気温は年間平均17度とあたたかいです。
ちなみに
東京の平均気温は15.4度です。
くまぁ。
お住いの場所と比較してみて下さい。
高知へ行くときの服装は？
高知観光では
・季節に合わせた服装
・自然スポットに合わせた服装
の2点を気を付けた方がよいです。
特に自然スポットに合わせた服装では、オールシーズンで共通したいのは靴は必ず歩きやすいものがよいです。
足場が不便な場所もあったりするので数センチのヒールですらオススメはできません…。
その他にも
・両手が自由になる格好→リュックサックやウエストポーチ
・スカートではなくズボン
の方が安全に観光できるかと思います。
くまぁ。
季節ごとの服装
実際に旅行をしている時の写真で紹介していきます。洋服の素材感もわかりやすいと思います。
（※ファッションセンスに関しては大目に見て欲しいです。）
春の服装（3月～5月）
薄手のニットorブラウスorTシャツ＋薄手のコートやジャケット
3月はまだ肌寒いのでコートの方が良いです。
4～5月は徐々にあたたかくなりはじめますが、朝方や日の出なくなるときはまだ肌寒いので体調管理のしやすい羽織れるもの（パーカーとか薄手の羽織）で行くと良いです。
\4月入ってすぐ/
ちなみにこの後にこ淵へ行って、スカートで超大変だったと語った妹。
自然スポットは動きやすい格好が良いですね。
夏の服装（6月～8月）
（初夏）長袖のシャツor半袖＋薄手の羽織
さらっとした素材の半袖
6月はかなりあたたかいのでロンTや長袖のシャツ、夏用の薄手ニットみたいな服装で大丈夫です。
もともとあたたかいので、7、8月は汗が噴き出すほど暑いです。
よさこいへ行ったときは「こんなに暑いのか…」とミストに顔を突っ込んだほどです。
綿のTシャツより、ユニクロのエアリズムのようなサラッとした素材
をオススメしたいです。
もしできるなら、インナーからサラっと素材の方がいいです。
ズボンを履くにしても、ジーパンよりかは素材が薄い風を通しやすいものが良いです。
それくらい、とにかく暑いです。
▼桂浜水族館などの施設への観光ならこういった格好でもOK
\6月後半/
夏でも山間部へ行くときは羽織は必須アイテム！（写真は四国カルスト）
秋の服装（9月～11月）
ヒートテック的なインナー＋ニット＋少し厚めの羽織
9月～10月頭くらいまでは日中30度近くても、朝と夕方は肌寒くなってくるので、少し厚めの羽織が活躍してくる時期です。
\11月/
\11月/
中にはセーター着ています。
寒さがよくわからないときは、折り畳みのパーカーを持っていけばいざというときに安心！
色は7種類、サイズはXS～2XLまで▼
冬の服装（12月～2月）
ヒートテック的なインナー＋ニット＋コート＋マフラー
インナーから寒さ対策をしていきましょう。
レンタカーでの移動であれば車内も温かいので、そこまでいろいろ着こまなくてもよいかもしれません。
\2月半ば/
（服のセンスごめんなさい）
絶景スポットは動き回るので、暑くなって結局トレーナー1枚ということも…。
まとめ
・高知は雨が多く、台風が来やすいので旅行する時期には気を付ける。
・高知観光は季節に合わせた服装と自然スポットに合わせた動きやすい服装にする。
くまぁ。
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