「38番！金剛福寺！」足摺岬正面のお寺は南国風でゆったりできる場所

水曜どうでしょうファンの妹が高知で行きたかった場所の1つが金剛福寺。

あの金剛福寺である。

ちなみに前回のズルをした映像というのは20:00に撮影していてしかも
正面入口で「38番！金剛福寺！」と言っただけなので、実質真っ暗。

日が出ているうちに見るとゆったりとしていて何国感溢れるお寺でした。

この記事では

・金剛福寺までのアクセス
・水曜どうでしょうファンの姉妹が
実際に行ってみた感じをレポート風に紹介していきます。

金剛福寺の所要時間

金剛福寺の所要時間は約20分です。

中には空海の像があったり、大きい池があったり、ついつい見入ってしまいます。

結構ゆったりした雰囲気です。

金剛福寺へのアクセス

金剛福寺は車でノンストップで行けば高知龍馬空港から約3時間で着きます。

運転が苦手なら、観光バスを予約するか、中村駅まで電車で行って、そこからレンタカーを借りると負担が軽減できます！

高知空港から【足摺岬方面】までの移動方法！特急列車＋レンタカーが快適でおすすめ

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バスでの行き方

高知駅ー中村駅へ
中村駅から【高知西南交通】中村駅～清水プラザパル前～足摺岬（足摺岬行）
足摺岬下車
約1時間45分、93駅、1900円

土佐清水市観光情報HP

いざ、金剛福寺へ

嵯峨天皇の勅願により、本尊に千手観音菩薩を置いて弘法大師が創立。

水曜どうでしょうが好きな我々は、まずは駐車場で

「38番！金剛福寺！」のポージングの確認を念入りに行い、入口で写真撮影。

「38番！金剛福寺！」
※恥ずかしながらもノリノリである。

「38番！金剛福寺！」

では、入っていきましょう！

第三十八番金剛福寺の文字

この場所は札所間の距離が最も長い場所にあります。
37番岩本寺→38番金剛福寺は約80km
38番金剛福寺→39番延光寺は約60km

祈りながら頭を撫でると御利益があると言われる太師亀。
弘法大師が亀の背中に乗って海に浮かぶ岩へ修行に行ったという伝説があるとか

思わずわぁ！という程木の組まれ方が美しかった。

大きな池があって綺麗なお寺でした。
歩くとなんだか気持ちが良かったです。

コイが泳いでいました！

この亀の像にみんな集まってるのが可愛い･･･。

立派な木の化石、珪化木がひっそりとありました！

で、外の駐車場の近くところも凄いんですけど･･･こんなにずらりと観音様が並んでいて、かつ背後には南国っぽい木が顔を出してるんです！

石には色があって炎でもあらわしてるのか？と思うくらい芸術的な石並びです。

独特な風景。

こちらは駐車場のところ。

金剛福寺はとてもゆったりとした雰囲気でした。

金剛福寺の目の前には足摺岬もあるのでセットで来てみてはいかがでしょうか？

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