くまぁ。
はじめて海外旅行へ行く時に不安になることの1つが
お金の管理…。
初めてじゃなくても国ごとに治安も違うし、毎回不安な気持ちになります。
日本とは違いスリが多いとか、ひったくりに合うなんて話も聞きますよね。
少しでも安心して旅行を楽しみたい…!
そんな時に少しでも不安が解消できるアイテムがリバーフライヤーパスフィットです。
※この記事はLiber Flyer社さんから商品提供を受けて執筆しています。
このパスフィットを実際に使ってみて
・セキュリティー面の話
・旅行でどう使えるのか?
・良かったところや悪かったところ
などを書いていきます。
くまぁ。
時間がない人は是非。
目次
パスフィットの大きさやセキュリティー機能を紹介!
パスフィットは普通の財布とは少し違って、どちらかといえば首からぶら下げられる便利な財布という方が正しいかもしれません。
サイズは縦13cm×21cm×2cm 重さ220g
見た目は薄くてコンパクトです!
こんなに薄いです。
チャックが開けやすい良心的なファスナーの形!
中はこんな感じ。
カードのポケットが8つもあります。
ん…でもまてよ?
・こんな薄いものに何を入れるんだ?
・普通に財布を使えばよくないか?
・普通のショルダーバックの方がオシャレで良くないか?
そんなこと思いました…?
パスフィットは旅行にとことん特化しているので、防犯面、使いやすさに優れています!
1.スキミング防止素材で100%ガード!(外側のチャックのポケットは不可ですが…)
※スキミングとは
悪い人からクレジットカードなどの磁気の情報を読み取られてしまうことを言います。
その情報で同じカードのコピーを作られてしまいます・・・。
この素材は悪い人にカード情報をパクられない素材なのだ!
2.ヒモが付いているので持ち運びやすい!安心
ヒモが付いているので
・ひったくりの心配がない
・置き忘れたり、すられることがない
3.パカっと開く設計になっているのでモノが圧倒的に出しやすい!、収納ポケットも多い!
収納ポケットが多いので、これ一つにクレジットカード、パスポート、旅行の日程表などが入りまとめて管理することができます。
その他にも
▢日本YKK製のファスナーを使用しているので丈夫!開閉スムーズ!
▢水に強い高防水マイクロファイバー素材!
という利点もありますよ。
くまぁ。
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パスフィットを海外旅行で使う場合、こんな風に使ってみる!
ということで
海外旅行へ行くならこんな風に使う!
という設定で実際にモノを詰めてみました。※あくまでも一例です。
まず、「少しのお金しかなくて空港までのお金や食事代が足りなかった…。」ということがないように。手前には日本円や日本で使うクレジットなどを入れる。
そして向こう側のポケットには海外で使うお金とクレジットを入れる。
プラス旅行会社からの案内や長い飛行機のチケットもすっぽり入るので入れる。
くまぁ。

案内は何度もすぐに確認したいので、これなら初めて旅行する方も使いやすいし安心です。
パカっと開くタイプなので、周囲の人にお金を見られるのが心配だったので、旅行会社の案内で隠してみました。
こんな感じです。
ボールペンをしまう所も付いているのですが、カードが出しにくいのが難点その1。
(本来はカードは持って行っても1、2枚だろうから調節すればOK)
旅行の案内などを入れると、こんな感じで少しチャックが締めにくくなりました。難点その2。
ひっかかり▼
が、指で押せばすんなりと締まります。(許容範囲!)
で、このパスフィットの利点の取り出しやすさですが、こんな感じに
パカッと開くのです。
ヒモが付いている場所が片側だけなので、ファスナーを開けるとパカッと開きます。
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パスフィットは…私服に合うの?女性でも大丈夫?
これがパスフィットの外見ですが…レザーっぽい素材でできてるんです!
これが表。
これが裏
筆者30代(女性)ですが…パスフィット単体で見た時の第一印象は
「(なんだか黒のレザーの感じがおじさんっぽいな…。)」
と、焦ったのが正直なところでした…。
が
これが服と合わせてみるとこれが全然マッチしちゃうんです!
レザー風なのが少し大人っぽくて、私服に合う感じで安心。
しかも色が黒なので色んな服と合わせやすいんです!るんるん。
スカートにも違和感ないです。
ちなみにTシャツの上につけるとこんな感じです。
こういった格好にはウエストポーチの方が似合うかもしれませんが、合わないことはないです。
上着を羽織ると、パスフィットが隠れてセキュリティー的にも安心感が増します。
ヒモは長さが調節できます。
取り外しも自由にできるのでクラッチバックとしても使えますよ。(でもヒモがおすすめ。)
ヒモはセキュリティー面でもなくてはならないものですが、なにより手ぶらで行動できるのがかなり快適でした…!
なので、旅行以外でも忙しい子持ちのママさんなんかも使える商品です。
こんなに使いやすくて、素材もしっかりしたものが値段が2千円台というところも推せる…。
外側のポケットは何に使う?
しかし、レザー風でパスフィット自体がウエストポーチとは違い固いので、外側のポケットがほぼ何も入りません…。
表側…。指一本が限界…。
裏面…。指一本が限界…。
何に使えばいいんだ?/(^О^)\
ホテルのカードキーが丁度よかったです。
ちなみにパスポートも入りました。
それくらいポケットの深さがあります!
カバー付きのスマホは入るの?
カバー付きの大きめのスマホも入りますが…
これだけ入れてスマホも入れてしまうと、ギリギリ締まるくらいでした…!▼
ちなみに私の携帯はiPhone6sで手帳カバーです。
公式によると大きさ的にはiPhone10(X)やiPhone 8 PLUSも収納可能です。
水に耐えれるって本当なの?
お約束の実験です。
耐えられるらしいので、濡らしてみましょう。
くまぁ。
ジャアアアアアアアアアア
…(^ω^)
\テッテレー/
大丈夫でした!
どういう顔?↓
↑左側が少し濡れてしまったけど、ほぼ大丈夫でした。
レザーっぽいところは濡れないけど、チャックの所の布から水が浸入してきた模様…!
もちろん1番外側のポケットに入れて実験しました!
とりあえず突然の雨も大丈夫です!
勧めたい人・勧められない人
くまぁ。
スキミング防止素材を使っているので、安心だしひも付きなので、スリにも対応できます。
・とにかく手ぶらで楽にお出かけしたい人!
ヒモがついてるので、持ち運びが圧倒的に楽!!こんなに楽にお出掛けできる商品私はこれまで知らなかった…。「もう元には戻れない…。」ってくらい手ぶら重視の方に試してほしいです。
更にお金を出す時もパカッと口が開くので取り出しやすいのも◎
中身を移さないといけないので、お金の管理=財布の方は向いていません…。
お出掛けのたびに財布の中身を移動させるのがめんどう…という方も向いていません。
まとめ
Liber Flyer社さんのパスフィット…アリでした!
一言でいうと「楽!」この感覚は今まで味わったことがないです。
圧倒的に楽にお出かけができる涙がでちゃうくらいに便利なアイテムでした!
・海外旅行
・国内旅行
・出張
・お子様とお出かけ
とにかくお出かけというお出かけのありとあらゆるシーンを身軽に過ごせます!
有能おでかけアイテムです!
はじめ見た時は「おじさんっぽい」という感想でしたが、今ではこのおじさんと色々な場所にお出かけしています(笑)
なんといってもこれだけのものが2千円台という価格ですからね!
新しいお出かけの形をくれたことに感謝…!
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